アメリカのメジャーリーグのレンジャーズに所属している
ダルビッシュ有選手が犬を３匹飼っているのだが、


この世話人として、アレクサンダー・ウィトマーさんが

ダルビッシュ有選手に１年契約で雇われていました。


昨年の9月17日にこの犬の世話をしていたところ
このうちの一匹にかみつかれけがを負ったため
解雇されていました。


アレクサンダー・ウィトマーさんは、犬の管理や、
かみつくことなどへの注意が不十分だったと不服を
裁判所に申し立てたというわけです。

ダルビッシュ選手が飼っている犬の種類、名前

アメリカンピットブルテリアの｢ゴンくん｣。
ミニチュアシュナウザーの｢レイラちゃん｣。
トイプードルの｢えいじくん｣。
の3匹だそうです。



このうち噛みついたと思われる犬の種類は、
アメリカンピットブルテリアの｢ゴンくん｣で、
アメリカではかなり有名な犬だそうです。

 

出典：YU DARVISH
http://ameblo.jp/darvish-yu-blog/entry-11533258952.html

この「アメリカンピットブル」は闘犬を交配して
作られたそうですので、かなりの獰猛だと思われますが、
闘犬が廃止されていたので、おとなしくなっていたようです。


しかしながら、人間死亡事故のトップに常にいるような
犬種ですので、普通の犬のようには行かないでしょうね。


また、事故の被害者の半数が飼い主や家族だというから
驚きの犬です。


それにしても犬の管理を任せれていたということは
アレクサンダー・ウィトマーさんも素人ではないと
思われるのですが・・・



裁判にして示談金を狙っているのが見え見えですね。
裁判大国アメリカならではの事件ですね。

 

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