SSブログ

ジャーサラダに食中毒の危険性あり!対策は「煮沸」あるのみ

最近話題になっているジャーサラダ。

ニューヨークで生まれてたちまち広がったようです。


6sd8h4s4hr4jhs3js2yj15f4j3x4.jpg



最近日本にも上陸したジャーサラダ(ほかにもメイソンジャーサラダ ボトルサラダ 
おしゃれサラダなどのいろんな呼び方がある)ですが、見た目がとっても可愛いいし、
ビタミン類もバッチリ摂れるので、ハマっている方も多いはず・・・



なんといっても作り方が簡単!順番に野菜を瓶につめるだけなのです。


ネット上ではこのジャーサラダの作り方によっては、
“食中毒”の危険性が大きいと心配する声が広がっている。



昨年の秋に日本で火が付いたためこの春までは寒い時期だったため“食中毒”の
危険性は少なかったが、夏のシーズンに向けてジャーサラダの“取扱いに注意が必要である。



厚生労働省の食中毒統計調査によると、日本では4月から8月にかけて
細菌性食中毒の発生数は他のシーズンの約3倍である。



実際に野菜での食中毒は、「魚介類」、「肉類」に比較しても少なくないどころか、
恐るべきことに死者も出ているのが実状である。



食中毒への対策は?



ジャーサラダの食中毒に対しての対策は「煮沸」である。
食中毒の細菌は熱に弱いため、とにかく加熱するとほとんどの菌は死滅する。
温度は、65℃以上になればよいといわれる。



すなわちジャーサラダについていえば、ジャーサラダの容器を煮沸すればいいとのこと。
これで、食中毒のリスクを最小限に抑えることができる。



煮沸の方法としては、100℃の熱湯で30秒間煮沸すれば、菌が死滅する。
また、煮沸後、ジャーサラダの容器を自然乾燥させること。布巾を使うのは厳禁である。
そして手洗いをしっかり行うこと。














共通テーマ:ショッピング
スポンサー広告

スポンサー広告